子宮のダンス Dance of the Uterus®
女性のための特別ワークショップです。女性の健康を保つため、また不 調から回復する為に音楽にあわせて行える一連の機能的なエクササイ ズをご紹介します。年齢や各年代に起こる婦人科系の問題を超えて、 すべての女性のために有効なワークショップです。子宮や骨盤底筋を 鍛えたりリラックスさせることにより、細胞の酸素供給や血流を促します。 簡単で効果的なエクササイズは、いきいきとした女性の体作りを手助け します。より深い意識と気づきをを得ていくと、女性のホルモンはバラン ス良い状態に保たれ、不調も回復して行きます。
Dance of the Uterus®（子宮のダンス、女性のためのエクササイズ）は、生 理痛や不規則な月経周期、無月経、生理前症候群などホルモン周期に 関わるすべての問題によい効果をもたらします。このエクササイズをする ことにより、感情の安定をもたらし健康的な女性性を満たしてくれます。 また、このメソッドは自然な形でのバースコントロールとして利用すること もできます。受胎能力や性欲を活性化させ、嚢胞（のうほう）や子宮筋腫、 子宮内膜症を治癒するのを助け、穏やかな閉経期へと移行させてくれ ます。子宮脱出症や子宮を切除している方にも有効です。Dance of the Uterus は女性生殖器の健康を維持し素晴らしい効果をもたらしてくれま す。個別プログラムは、参加者が自分の状態を理解し適用して行ける内容になっています。それぞれの体のサイクルに合わせて実行出来ま すし、夫婦の生活においても取り入れることができます。女性の体には計り知れない力が内在している、それに気づくと、本来女性が持っ ているパワーとつながります。それは魔法のような、、と言って良いものです。 女性がひとときも離れず共に生きるこのからだ、その語りかけるものを聞き取り自身の気持ちもからだに伝えて行くとき、子宮と自身の関係 は親密で、創造性を写し出す鏡なのです。
プロフィール： モナ・エベールはホメオパシー医、自然療法医、ハーブ医として活躍。カナダ・ケベック州にクリニックを持ち、15 年間にわたり数千人の女 性を診る。北アメリカやヨーロッパ（フランス・ベルギー）でも数多くのワークショップを行っている。著書「女性の医学」（フランス語訳）を出版。 女性の自然治療としてエクササイズを教え、女性たちが体の声に耳を傾け隠されたメッセージを読み取って体と親しくなるようにサポートし ている。
モナ・エベール
ユニシスト派ホメオパシー医、自然療法医、ハーブ療法医
「La Medecine des Femmes」(「女性の医療」原著フランス語）著者
「子宮のダンス」創始者
モナ・エベールは、ユニシスト派（注1）ホメオパシー医、自然療法医、ハーブ療法医で、女性を対象とした医療を専門に取り組んでいます
モントリオールで開業したクリニック「The Medicine of Women（女性の医療）」では、女性の健康のためにホリスティックな医療を提供し、これまで１万人以上もの人を診療してきました。彼女の取り組みは「す べての答えは自分の内にある」という強い信念に基づいています。
子宮や女性としての力を感じる「魔法」をもたらすために、世界中を旅します。著書「The Medicine of Women（女性の医療）」を出版し、女性の持つあらゆる療法的側面や神聖な側面について学ぶワークショップやクラスを行っています。
「ここでお話ししたいのは『女性という性』『女性の身体』そして私の望みについてです。 女性が集まって経験を分かちあい、身近にある自然医療を発見し、それに親しみ、理解し、生活に取り入れていって欲しいのです。女性器の言葉を読み取り、膣 感染症や生理痛からのメッセージを理解し、乳房をたたえ、自主性を受け入れ、内なる革命をおこし、自分自身をよく知る『専門家』になりましょう。
「子宮のダンス」は音楽に合わせて行うダイナミックなエクササイズで、子宮内の筋肉の張りを強め、女性器を元の状態に戻し、健康に保ってくれます。 年齢や婦人科系の問題にかかわらずどんな女性でも行えるもので、子宮を感じたり、意識したり、月経周期を規則的にしたり、生殖能力を高めたりするのに役立 ちます。
自然な形で行う避妊法でもあり、更年期を穏やかにする効果もあります。性欲を高めたり、子宮筋腫、嚢胞（のうほう）、子宮内膜症といったさまざまな症状の治癒にもつながります。
女性同士の対話とモナ・エベールからの個人的なアドバイスからなる「子宮のダンス」ワークショップは、1人1人の女性に宿る癒しの能力が目覚める機 会となるでしょう。共に身体の言語で対話をし、「子宮道」の門をたたき、わたしたちの創造性を直接写し出す鏡である子宮を通して対話することを学びましょう」
詳しくはこちらへ
www.lamedecinedesfemmes.com
注1：1回に1種のレメディ（療剤）しか使わないホメオパシーの流派
Mona Hébert, unicist homeopath, naturopath and herbalist, devotes herself to women's health.In her Montreal Center “The Medicine of Women” she offers a holistic approach to feminine healthcare.Her clinical practice is rich with more than 10 000 cases. Her research is based on the deep conviction that all the answers are within ourselves.
She travels across the continents to bring women the magic that puts them in touch with their womb and their power as women. Author of the book “The Medicine of Women”, she offers workshops and classes about all therapeutic and sacred aspects of femininity.
“I want to talk here about femininity, about our woman's body, about my desire to gather women so that we can share our experience and discover a natural medicine close to ourselves, that you can become familiar with, understand and incorporate in your life. Let's learn to read the genital language and perceive the messages that are encoded in our vaginal infections and our menstrual pains, celebrate our breasts, accept our autonomy and decide to make our own revolution in order to become little by little experts in ourselves.”
The Dance of the Uterus is a method of dynamic exercises practiced with music, designed to restore and maintain women's genital health by strengthening the tonus of the uterus. It is meant for all women, whatever their age and gynecological condition, in order to help them feel or become aware of their bellies, regulate their menstrual cycle, enhance their fertility. It also allows for a natural approach to contraception, a serene experience of menopause, it stimulates the libido and can be used as treatment for a number of specific problems (fibroids, cysts, endometriosis, etc.).
Accompanied by the sharings of the Women's Circle and the personal advice given by Mona Hébert, The Dance of the Uterus allows each woman to awaken her inner healer.“... in the company of women, speak the language of the body, enter the way of the uterus, learn to speak with the womb, intimate mirror of our creativity.”